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鳩尾セルフケア

  • 執筆者の写真: KARADA groove
    KARADA groove
  • 2020年2月10日
  • 読了時間: 2分

仕事で疲れてるはずなのになかなか寝付けない。。眠りが浅い。夜中に目が覚めてしまう。などの睡眠の悩み。寝れないのはほんとつらいですよね。

今日はそんな方に必見のセルフケアをお伝えします!


ストレスから?

自律神経の乱れ?

スマホの見すぎ?


原因は何だろう?と思うと色々考えられる訳ですがその方の体を触っているととりわけ出やすいのが鳩尾(みぞおち)の硬さです。


本来、睡眠は生理現象なので努力などしなくても夜になれば自然と副交感神経が優位に働き、リラックスモードに切り替わり眠りにつく。というリズムがあるのですが、何らかの理由により切り替わりづらい体になると熟睡できなくなり疲労が逆に蓄積されてしまう悪循環となってしまいます。


眠りは健康のパロメーターでもあります。


お腹にある鳩尾の硬さは体の緊張状態を表し、呼吸にも影響します。鳩尾を柔らかくすることで緊張緩和やストレス軽減、呼吸改善を促し身体をリラックスした状態へ導くことができます!睡眠状態が良くないと自律神経も乱れてしまいます。

ぜひやってみてください(^^)


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①座った状態で鳩尾に指先を立てるように当てて、息を吐きながら指で軽く背中側へ押していきます。(息を吐ききるまで行う)


②大きく息を吸いながら指を放していきます。


①②を5回ほど繰り返していくと鳩尾の中へ徐々に指が奥に入るように柔らかくなってくるのでそうなれば成功です!なるべく力を抜いて行うようにしましょう。

※あくまで軽めに、押しすぎに注意してください。


きっと呼吸もしやすくなるはずです!

不眠の方や体が緊張しやすい方、消化不良の方にもおすすめのセルフケアです!

ぜひお試しください(^^♪




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