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吸って、吐く。

  • 執筆者の写真: KARADA groove
    KARADA groove
  • 2020年1月18日
  • 読了時間: 2分

更新日:2020年1月23日

こんにちは~!

日本の暖冬はどこまでいくのかと思うくらい今年はあったかいですね。

とは言いつつも昨日石油ストーブを購入しましたカラダグルーヴ秋野です。笑

上にやかん置いてシューシューと。加湿器代わりにもなって便利です。

オレンジ色の炎がゆらゆらといい感じになりました!何より温かいです(^^♪これでお客さんもより快適に受けられるのではと期待してます(^^)




そして今日のテーマは吸って、吐く。呼吸です。

皆さんが毎日していることであり、呼吸は唯一自分の意志でコントロールできる内臓でもあります。それ以外の心臓・肝臓・胃・腸・腎臓などはすべて僕たちの意志とは関係なく働いてくれているのです。僕たちは僕たちの身体に感謝しなければいけませんね。(^-^;


僕たちは一日の中で呼吸をだいたい2万回以上しています!

でもその”2万回の呼吸では酸素不足”であることが多いのです。

PC、スマホ、長時間の運転などによる筋緊張。運動不足やストレス、くずれた姿勢など

様々な要因が体に影響しやすい現代社会。

体が緊張すると呼吸も浅くなってしまいます。


・肩こり、腰痛がある

・疲れやすい

・眠りが浅い

・息切れ

・感情が不安定でネガティブ思考になりがち

・胃腸が弱く、よく体調を崩す

・肌荒れ・かゆみ


呼吸が浅いだけでこのような症状に関係します。

ということは呼吸を意識するだけでこの症状を改善できるかもしれません(^^)/

僕たちの一日2万回の呼吸

その1回1回の呼吸の質を高めるだけで×2万回 体内に良い働きを届けることができるんです(^^♪


さらに言えば僕たちの住んでいる環境も空気が良い静岡県🍃

どう吸って どう吐くか

それだけでカラダは変わります!


近年では呼吸法や瞑想、ヨガの注目も高まってきているので呼吸においても意識されている方が増えてきていると思います。素晴らしい傾向です。


”吸う”

取り込んだ酸素が栄養と一緒に血液に乗り全身の細胞へ運ばれる

”吐く”

二酸化炭素が血液に乗り肺へ運ばれ体外へ老廃物と一緒に排出される


呼吸法についてはまた書いていきたいと思いますが簡単に言えば

「お腹が大きく動く呼吸をすべし!」です!

お腹に手を当てて、呼吸でお腹が小さくしか動いていなければ”浅い呼吸”

大きく動いていれば”深い呼吸”です。

今すぐできますのでぜひ試してみましょう!

あなたはどちらの呼吸でしたか?



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