天気病み頭痛のセルフケア
- KARADA groove

- 2020年2月1日
- 読了時間: 2分
更新日:2020年2月2日
今日は天気と体調のお話。
つい先日までの嵐。強風。。
急激な気圧の変化で体調不良を起こしているお客様もチラホラといらっしゃいました。
天気の悪いとき、ダントツに多いのが頭痛です!
それ以外にも、急激な眠気や気分の落ち込み、めまい、首肩の痛み、喘息、など気づかないところで気圧の変化が体調に影響していることがあります。
それはなぜなんでしょう?
科学的にまだ分かっていないことも多いようですが、気圧の変化による体調不良を訴える人は増加しているそうです。
まず、気圧が下がると耳の内耳に気圧センサーのようなものがあり、その内耳が敏感に反応する人が体調に影響してしまう。という研究結果があります。
内耳は、聴覚と平衡感覚を担う機能があり、それを司る神経が首から繋がっています。その神経が圧迫されると首の筋肉も緊張してしまい痛みや頭痛へ発展していきます。
そういう方におススメのセルフケアは!
耳マッサージです!
気圧の変化に影響しやすい内耳の神経の緊張をとるには耳の周りの筋肉をゆるめて血行を良くしてあげることが大切です!
頭痛薬を手放せない方もいらっしゃるのでは?
このセルフケアで頭痛薬とおさらばできるかもしれませんよ(^_-)-☆
ぜひ参考にやってみてください!
それからもうひとつ!
気圧が下がるということは酸素量が少なくなるので酸欠になりやすくなります。
高い山に登って高山病になった経験のある方はご存じかと思いますが、密閉されたポテトチップスの袋がパンパンに膨らむように、体に取り込む酸素が不足することで呼吸をするための筋肉(横隔膜をはじめ胸部、背部など)も動きが悪くなってしまいます。
呼吸法を取り入れることも大事ですが、それだけではなかなか呼吸筋の働きは取り戻しづらいかもしれません。対処法としては有酸素運動をして心肺機能から高めて呼吸筋を動かしてあげるほうが得策かと思います!
ちなみに低気圧は一年に約100個やってくるとされています((+_+))
低気圧の影響を受けやすい方は日々が天気との闘い。。
耳マッサージや運動で頭痛が改善できない場合は筋肉の緊張が慢性化していることがあります。その場合は首や肩の筋肉をゆるめて改善を促すことが大切です。
この記事を読んで、そうかも、と思う方がいましたらいつでもご相談ください。
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