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夜中に目が覚めてしまう。

  • 執筆者の写真: KARADA groove
    KARADA groove
  • 2020年9月25日
  • 読了時間: 2分

こんな相談を受けました。

寝つきが悪いこともたまにあるくらいなら良いですが、それが毎日だと辛いですね。

眠りが浅いと少しの物音で起きてしまったりするもの。身体もスッキリ起きられないし日中も体が重たいまま仕事に取り掛からなければいけないし、集中力も欠けてしまったりと色んなリズムが狂ってしまう。


相談をしてくれたのは小学生のお子様がいるご主人。機械の整備を仕事にしているため日中は身体を使い酷使しています。体は疲れているはずなのに、、という状況でした。

施術を進めていくと、仕事で使われているのであろう腕や肩の筋肉量は大きくしっかりとしている。しかし、その使い込みが一定の方向に強いのか胸を広げる動きや肩甲骨を拡げる可動域が狭く、押圧も深層の筋肉まで届かないくらいパンパンに張っていました。


体が緊張状態に常にあり自律神経の切り替えがうまくいっていないのかもしれない。

まずは老廃物をうまく促してあげることが大切。溜まっているポイントを確かめながら施術を進め緊張状態を徐々にゆるめていきます。

睡眠と覚醒のリズムを司る自律神経系のアプローチを入れてまた来週様子を見させていただく予定です。


とかく、仕事では一定方向に体を使うことが多いのでその逆の動きがしづらくなってしまうことは多いです。例えば、下を向く姿勢が多ければプライべートでは上を向くような運動を取り入れる。手を握りこむような仕事なら広げるストレッチを行う。など一度ご自身のよく使うところを理解しておくと今後の予防になっていくと思います!ご参考までに。


このような不調もメンテナンスしています。

健康な人生を楽しんで過ごせるように身体のサポートいたします



 
 
 

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KARADA groove

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