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呼吸を友好的に使う

  • 執筆者の写真: KARADA groove
    KARADA groove
  • 2021年9月28日
  • 読了時間: 2分

自律神経を整えることの1つとして呼吸の使い方があります。


現代人は交感神経が働きすぎて体が活動モードからリラックスに移行しきれていないケースが多いです。副交感神経をしっかりと使えるようになることが大切です。

とは言え、自律神経のバランスというのは数値には出ないがゆえに自覚もしづらい。


自分の身体に対し、内観する時間を持つことも重要なことかと思います。


その内観のひとつで分かりやすいのが呼吸です。

今、自分がどれくらいのペースで息を吸い、吐いているのかを確かめてみると良いと思います。


おすすめの呼吸法を紹介します。


1.仰向けに横になります。

2.身体をリラックスさせてから、鼻から吸って全身に呼吸を満たすようにします。

3.全身をリラックスさせて口からフーッと全身に満たした酸素を吐き出します。


この呼吸を繰り返しながら、無駄な力みや緊張を見つけては解いていくと良いでしょう。


どうでしょうか?

今までの呼吸と比べて深く呼吸が出来るように感じていれば成功です♪

この呼吸を取り入れて日常に少しずつでも身体を内観する時間を作っていきましょう。


徐々に涼しくなって季節も変わり目、朝晩は冷えますので体調には気をつけて秋のシーズンを過ごしていきましょう♪



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