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「肩が痛くて上がらない」

  • 執筆者の写真: KARADA groove
    KARADA groove
  • 2020年10月8日
  • 読了時間: 2分

こんな相談を受けました。

相談してくれたのは接客業をされているお客様。

先週、仕事中に痛くなりだしたが接客業の為休むわけにもいかず我慢しながら過ごしていたそうです。いつも左手で物を掴みながら作業をする。その当たり前の動作が痛くてたまらない。”ズキッ”と痛むたびに、なんで、、と思ってしまう。

いつも出来ていたことが出来なくなるのは辛いし気分も乗らなくなっちゃいますね。


当たり前だと気付かないような動作も肩は常に僕たちの手が自由に目的を果たせるよう支えています。手や腕だけでしているような動きも積み重ねの疲労やストレスが腕だけでは支えられず肩に負担となってくることもあります。筋肉は色んなところでカバー仕合いながら働いてくれているのです。

今回のように、肩が痛くなってしまったのは肩甲骨に問題があったのかというとそうではなく、腕の方にもともとストレスが強くかかっていてそれが引き金となっていたのですね。


全身から筋肉の緊張具合を確かめながらチェック。

肩甲骨から上腕部、手首まで筋肉の収縮状況を確認しながらゆるめていきます。

施術中、お客様も「身体が暖かくなってきた」とのこと。

きっと滞っていた血流がうまく流れだしたのでしょうね。

痛みの状況はまた一週間後に見させていただきます。あとはお客さまの治癒力が発揮してくれることを願って!!(^^♪

お頼りいただきありがとうございました☆








 
 
 

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KARADA groove

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